代表者メッセージ
最先端の技術を活用し、多角的な社会貢献を
目指してまいります。
弊社は昭和38年の創立以来、防水工事を主業として公営住宅・公営団地の修繕業務等に携わってまいりました。
その中で建物を維持することの難しさを感じ、より社会のインフラの一助となれることを模索し続けてきました。
環境面に配慮しつつ建物を長く維持していくためには点検や補修が不可欠ですが、少子高齢化・働き手不足等の課題を抱える日本では最先端技術の効率的な活用が必須となります。
そこで弊社は費用対効果に大変優れた、ドローンを活用した点検等の事業に着手いたしました。
様々なシーンで検査精度の向上や作業員の安全確保に役立つドローンは、これからも益々日々の暮らしを支える存在になっていくと考えております。また弊社では併せて、近年増々重要性を増す環境事業にも取り組んでおります。
今後も多角的に社会に貢献できる企業を目指してまいりますので、一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
2023年9月 代表取締役 池田 稔
当社の事業紹介
当社が選ばれる理由
1.豊富な機材
多彩なメンバーによるドローンチーム「DOROPRO」所属。空撮に人気のPhantom 4 Pro V2.0やDJI Mavic3、点検・測量等にも使えるMATRICE 300 RTK等、最新鋭かつ人気のドローンを数多く取り揃えております。撮影対象や場所に合わせて柔軟にご対応可能です。
2.高い技術力
それぞれの操縦者はドローン操縦の国交省認定校を修了した民間資格証を取得しております。また他のメンバーも皆高いスキルを持ったドローン操縦のプロフェッショナルです。撮影が困難な場所でも安心してお任せいただけます。
3.知識を生かした
点検
昭和38年の創立以来、防水工事や外壁の補修や塗装を行ってきた外壁工事のプロ集団です。少数精鋭ながら1級建築施工管理技士も3名(2023年現在)在籍。専門知識を生かした、細やかな建造物の検査を実施します。検査後は報告書を元に工事の最善案をご提案します。
事業の強み
2014年に国土交通省は高さ2m以上の橋・トンネルについて5年に1度の近接目視による定期点検を義務化しました。
その際、人員や予算、高所作業での安全確保等にかかる様々な問題が発生。そこで一部の検査にドローンによるインフラ点検が注目され、大型インフラの点検も容易に実現可能となりました。
今やドローンによるインフラ点検は、省コスト・時短・点検の際のリスク回避のため欠かせません。また太陽光パネルも定期的なメンテナンスや点検が必要です。そのコストは所有者の大きな負担となりますが、ここでもドローンが大きな力に。ドローンの赤外線撮影では太陽光パネルの表面上の破損や汚れだけではなく、コネクターの異常による温度の変化を捉えられるため内面の破損も確認が可能です。点検時のコストや時間の大幅削減に加え、データの確認・保管も容易となりました。
弊社は日々重要性を増すドローン産業において、ドローンによるインフラ点検・太陽光パネル調査・撮影・スクール事業まで幅広く手掛けることで、お客様の課題解決のため最適なご提案をいたします。